※今回紹介する作品はすべて(2025/10時点)Kindle Unlimited 対象外です。
2025/10/17時点でkindle本セールの対象作。気になる本があればチェックしてみて下さい。
Kindle本 セール開催中(最大70%オフ)開催中。“いま買って今週末に読み切れる”を基準に、ジャンルを散らして6冊だけ厳選。ネタバレなしで、最短の見どころだけ。
目次
今回の6冊
- 呪詛を受信しました — スマホ経由で日常がじわじわ侵食されるタイプの恐怖。気づいた時には“もう手遅れかも”。
- 初めて会う人 — すれ違いと“他者の理解”をめぐる短編群。静かな筆致で不穏が立ち上がる。
- 扉は閉ざされたまま — 閉ざされた空間で論理を積む本格系。手がかりの配置と「言葉の穴」に注目。
- 逆行探偵 烏間壮吾の憂鬱な使命 — 事件を“逆方向”からたどる趣向が快感。解法の見せ方が新鮮。
- 鏡の国 — 映し返される“自分”と世界の歪み。解釈の余白が好きな人向け。
- 私の頭が正常であったなら — 認知の綻びをめぐる心理小説。事実と感情のズレが胸に残る。
読みどころのメモ(超要約)
- ホラー:具体より“想像させる”描写が効くと強い。夜に読むと余韻が長い。
- 本格:登場人物の言い回し/時系列の扱いがヒントになりがち。
- 心理:語り手のバイアスに気づいたら、その先は自力でたどるのが醍醐味。
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