神永学の人気ミステリー「悪魔」シリーズは、2026年4月刊行の第4作『悪魔の追放』で完結しました。
神永学さんの「悪魔」シリーズは、猟奇事件と警察組織の闇を描くダークな警察ミステリーです。
2026年4月刊行の第4作『悪魔の追放』で完結し、1〜3作目は文庫化済み。今から一気読みしやすいシリーズになっています。
読む順番を間違えると大きなネタバレにつながるため、この記事では刊行順・文庫化状況・各巻の流れをネタバレなしで整理します。
「悪魔」シリーズの読む順番
「悪魔」シリーズは、刊行順で読むのがおすすめです。
- 悪魔と呼ばれた男
- 悪魔を殺した男
- 悪魔の審判
- 悪魔の追放(最終巻)
物語は連続しているだけでなく、1作目で明かされる重要な情報に関わるため、必ず1作目『悪魔と呼ばれた男』から読むのがおすすめです。2作目以降から入ると、大きなネタバレになる可能性があります。
まずは第1作『悪魔と呼ばれた男』からチェックしてみてください。
各巻あらすじ
悪魔と呼ばれた男
警視庁に新設された特殊犯罪捜査室。犯罪心理のスペシャリスト・天海志津香は、捜査一課のエース・阿久津とともに、通称〈悪魔〉による連続殺人事件を追うことになる。悪魔が刻む逆さ五芒星を手がかりに捜査を進めるなかで、猟奇事件の裏に潜む巨大な陰謀が浮かび上がっていく。
悪魔を殺した男
逆さ五芒星を刻む連続殺人事件の犯人は、ひとり白い密室にいた。閉鎖病棟で静かにたたずむ〈悪魔〉は何を黙考するのか。嫉妬、陰謀、欲望、快楽――業に塗れた人間が引き起こす事件は新たな事件を呼び、もうひとりの凶悪な〈悪魔〉が物語をさらに揺らしていく。
悪魔の審判
自らを悪魔に貶める男と、悪魔に縛られる者たちの最後の闘いを描くシリーズ第3作。腐敗と隠蔽が止まらない大組織と、孤立無縁の特殊犯罪捜査室。張り詰めた状況のなかで、〈悪魔〉は事件に引き寄せられるのか、それとも自ら事件を呼ぶのか。
悪魔の追放(最終巻)
高級マンションで起きた惨殺事件をきっかけに、天海と阿久津は秘密結社をめぐる権力闘争へと巻き込まれていく。誰を信じ、どこまで踏み込むべきなのか。シリーズを通して描かれてきた〈悪魔〉との因縁が、ついに最終局面を迎える。
「悪魔」シリーズの魅力
「悪魔」シリーズの魅力は、逆さ五芒星を刻む猟奇事件の不気味さと、警察組織の内部で進む駆け引きが重なっているところです。犯罪心理のスペシャリスト・天海志津香と、捜査一課のエース・阿久津が事件を追うなかで、単なる事件解決にとどまらない重厚な警察サスペンスが展開されます。帯や紹介文でもうたわれている通り、一気読み必至のどんでん返しミステリーとして楽しめるシリーズです。
こんな人におすすめ
- 猟奇事件や警察サスペンスの緊張感を味わいたい人
- ダークで重めのミステリーを一気読みしたい人
- どんでん返しのある作品が好きな人
- 完結済みのシリーズをまとめて読みたい人
文庫で読むならどこまで読める?
2026年4月時点では、1〜3作目まで文庫で読めます。
第3作『悪魔の審判』は2026年4月15日に文庫化され、最終巻『悪魔の追放』は2026年4月22日に単行本で刊行されました。
文庫でそろえたい方は1〜3作目まで、シリーズを最後まで読みたい方は最終巻のみ単行本で読む形になります。
まとめ
「悪魔」シリーズは、2026年4月に第3作の文庫化と最終巻が発売され、今から読み始めるのにぴったりのシリーズです。
読む順番は刊行順でOKなので、気になっている方は1作目『悪魔と呼ばれた男』から手に取ってみてください✨
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