ガリレオシリーズ読む順番|東野圭吾の新刊『永遠の記憶』まで全11作を紹介

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東野圭吾さんの「ガリレオシリーズ」は、ドラマや映画で知った人も多い人気ミステリーシリーズです。

ただ、原作を読もうとすると、『探偵ガリレオ』『容疑者Xの献身』『沈黙のパレード』などタイトルがばらばらで、「どれから読めばいいの?」と迷いやすいシリーズでもあります。

2026年8月5日には、最新長編『永遠の記憶』も発売予定。

この記事では、ガリレオシリーズをこれから読みたい人に向けて、『探偵ガリレオ』から最新作『永遠の記憶』まで全11作の読む順番をネタバレなしで紹介します。

\ガリレオシリーズ最新作/

『永遠の記憶』は2026年8月5日発売予定。
発売前にシリーズを読み返したい人は、まず最新作をチェックしておきましょう。

著:東野 圭吾
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目次

ガリレオシリーズはどこから読んでも大丈夫?刊行順もおすすめ

ガリレオシリーズは1冊ごとに事件が完結するため、気になる作品から読んでも楽しめます。

ただ、湯川学や草薙俊平、内海薫といった登場人物の関係性も追いたいなら、刊行順で読むのがおすすめです。

はじめて読むなら第1作『探偵ガリレオ』から入るのが自然ですが、長編から一気に読みたい人は、映画化もされた『容疑者Xの献身』から読むのもありです。

なお、2026年6月時点で確認した範囲では、ガリレオシリーズのKindle版は『容疑者Xの献身』のみでした。
電子書籍で読みたい人は、各販売ページで最新の配信状況を確認してみてください。

ガリレオシリーズ刊行順一覧【最新作まで全11作】

ガリレオシリーズを刊行順に並べると、以下の通りです。
迷ったときは、この順番で読んでいくと流れを追いやすくなります。

順番タイトル形式ポイント
1探偵ガリレオ短編集シリーズ第1作。まずはここから
2予知夢短編集オカルトめいた謎を科学で解く短編集
3容疑者Xの献身長編ガリレオシリーズを代表する名作
4ガリレオの苦悩短編集内海薫が登場する短編集
5聖女の救済長編完全犯罪に湯川が挑む長編
6真夏の方程式長編湯川と少年の交流も印象的な長編
7虚像の道化師短編集人間ドラマの要素も強まる短編集
8禁断の魔術長編文庫版では長編として読める一冊
9沈黙のパレード長編映画化もされた長編ミステリー
10透明な螺旋長編湯川の過去にも関わるシリーズ第10作
11永遠の記憶長編2026年8月5日発売予定の最新作

迷ったらどれから読む?おすすめの入口

どこから読んでも楽しめるシリーズですが、迷ったときは読みたいタイプで入口を選ぶのもありです。

短編から気軽に読みたい人は『探偵ガリレオ』

まずシリーズの雰囲気を知りたいなら、第1作『探偵ガリレオ』がおすすめです。

短編集なので読みやすく、湯川学が科学の力で不可思議な事件を解き明かしていくガリレオシリーズらしさを味わえます。

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長編で一気に読みたい人は『容疑者Xの献身』

長編から入りたい人には、『容疑者Xの献身』がおすすめです。

ガリレオシリーズの中でも特に知名度が高く、映画化もされた代表作。
ミステリーとしての面白さだけでなく、読み終わったあとに感情が残る一冊です。

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次に読みたい東野圭吾作品

ガリレオシリーズをきっかけに東野圭吾作品をもっと読みたくなった人には、個人的に特におすすめしたい作品をまとめた記事もあります。

『容疑者Xの献身』のように感情を揺さぶられる作品や、読み始めたら止まらないエンタメ性の高い作品を中心に選んでいるので、次の一冊を探している人はあわせてチェックしてみてください。

ガリレオシリーズが気に入った人には、東野圭吾さんのもうひとつの代表シリーズ「加賀恭一郎シリーズ」もおすすめです。

ガリレオシリーズ全11作を順番に紹介

1.『探偵ガリレオ』|シリーズの始まりとなる短編集

『探偵ガリレオ』は、警視庁捜査一課の草薙俊平が、物理学者・湯川学に不可解な事件の解明を依頼する連作ミステリー。

人体発火や幽体離脱など、オカルトのような謎を科学で解き明かしていく、ガリレオシリーズ第1作です。

また、ドラマ版『ガリレオ』の原作エピソードも含まれているため、映像から入った人にも手に取りやすい入口です。

2.『予知夢』|オカルトめいた謎を科学で解く短編集

『予知夢』は、物理学者・湯川学と刑事・草薙俊平が、予知夢やポルターガイストなど超常現象のように見える不可解な事件に挑む連作ミステリー。

科学では説明できないと思われた謎を、湯川が論理と物理学で解き明かしていくシリーズ第2作です。

こちらもドラマ版の原作エピソードが含まれている短編集なので、ドラマの雰囲気が好きだった人にも読みやすい一冊です。

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3.『容疑者Xの献身』|ガリレオシリーズを代表する長編名作

『容疑者Xの献身』は、天才数学者・石神が、想いを寄せる隣人の母娘を守るために完全犯罪を企てる長編ミステリー。

事件の真相を追う刑事たちと、親友である物理学者・湯川学(ガリレオ)の対決が描かれます。

2008年には福山雅治さん主演で映画化され、ガリレオシリーズを広く知られるきっかけにもなった作品です。映画から入った人が原作を読む一冊としてもおすすめです。

4.『ガリレオの苦悩』|内海薫が登場する短編集

『ガリレオの苦悩』は、天才物理学者・湯川学が、常識では説明できない難事件に挑む短編集。

湯川を名指しで挑発する連続殺人犯との対決を軸に、科学と人間の感情が交錯する事件が描かれます。

ドラマ版第2シーズンにつながるエピソードもあり、内海薫が登場する作品としても押さえておきたい一冊です。

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5.『聖女の救済』|完全犯罪に湯川が挑む長編ミステリー

『聖女の救済』は、資産家の男性が自宅で毒殺される事件から始まる長編ミステリー。

容疑者と目された妻には完璧なアリバイがあり、警察が行き詰まるなか、湯川学が事件の真相に迫ります。

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6.『真夏の方程式』|湯川と少年の交流も印象的な長編

『真夏の方程式』は、海辺の町・玻璃ヶ浦を舞台にした長編ミステリーです。

湯川学が滞在先で不審死事件に関わることになり、町の人々が抱える秘密へと踏み込んでいきます。

少年・恭平との交流も印象的で、事件だけでなく人間ドラマも残る一冊です。

また、2013年には映画化されており、映像版を見て原作が気になった人にもおすすめです。

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7.『虚像の道化師』|人間ドラマの色も濃くなる短編集

『虚像の道化師』は、超能力を思わせる現象や密室で起きた不可解な事件など、常識では説明しにくい謎を扱う短編集です。

草薙たちは再び天才物理学者・湯川学のもとを訪れ、科学の視点から事件の真相に迫っていきます。

収録作の一部はドラマ版第2シーズンの原作にもなっているため、映像化作品からガリレオに入った人も楽しみやすい一冊です。

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8.『禁断の魔術』|シリーズ後半につながる長編作品

『禁断の魔術』は、湯川学のかつての後輩・古芝伸吾が関わる事件を描く長編です。

育ての親だった姉を失い、大学を中退した青年の行動に、湯川は危険な計画の存在を察知します。

科学トリックだけでなく、人間ドラマの重さもあるシリーズ後半の一冊です。

2022年にはスペシャルドラマとして映像化されており、映画『沈黙のパレード』前に放送された作品としても知られています。

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9.『沈黙のパレード』|映画化もされた復讐劇の長編ミステリー

3年前に失踪した若い女性の遺体が発見される。

容疑者として浮上した男は過去にも少女殺害事件で疑われながら無罪となった人物だった。しかし今回も証拠不十分で釈放されてしまう。

その後、町のパレード当日に男が殺害され、湯川学は複雑に絡み合う人々の“沈黙”に挑む。

2022年には映画化され、ガリレオシリーズの映像化作品としても注目された長編です。映画を見て原作を読みたくなった人にもおすすめです。

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10.『透明な螺旋』|湯川学の過去にも触れるシリーズ第10作

南房総沖で発見された銃殺死体と、同居していた女性の失踪事件。

捜査を進める草薙と内海は、思いがけず湯川学へとたどり着く。

事件の真相を追うなかで、これまで語られなかった湯川自身の過去と秘密が明らかになっていく。

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11.『永遠の記憶』|2026年8月発売予定のガリレオ最新作

ガリレオシリーズ最新長編!2026年8月5日発売。

シリーズ誕生30周年を飾る第11作『永遠の記憶』。前作『透明な螺旋』以来となる待望の長編最新作です。

著:東野 圭吾
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ガリレオシリーズの次に読みたい東野圭吾の映像化作品

ブラック・ショーマン

『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』は、元マジシャンの主人公が事件に関わっていくミステリーです。

エンタメ感が強く、キャラクターの魅力で読ませる作品なので、ガリレオシリーズの映像化作品が好きな人にも手に取りやすい一冊。

福山雅治さん主演で映画化された作品でもあるため、ガリレオから東野圭吾作品に入った人にもおすすめです。

マスカレード・ホテル

『マスカレード・ホテル』は、ホテルを舞台にした東野圭吾さんの人気ミステリーです。

刑事とホテルマンという立場の違う人物が事件を追っていく作品で、読みやすいエンタメミステリーを探している人に向いています。

映画化もされているため、映像化作品から東野圭吾さんに興味を持った人にも入りやすいシリーズです。

集英社
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白鳥とコウモリ

『白鳥とコウモリ』は、ある殺人事件をきっかけに、過去の事件や家族の関係が浮かび上がっていく長編ミステリーです。

ガリレオシリーズよりも人間ドラマ寄りの重さがあり、事件の背景や登場人物の心情をじっくり読みたい人に向いています。

映像化作品が気になっている人や、東野圭吾さんの重めの長編を読みたい人にもおすすめです。

まとめ|ガリレオシリーズは気になる作品から読んでも楽しめる

ガリレオシリーズは1冊ごとに事件が完結するため、気になる作品から読んでも楽しめます。

ただ、湯川学や草薙俊平、内海薫といった登場人物の関係性を追いたいなら、刊行順がおすすめです。

まずは第1作『探偵ガリレオ』から読むのが自然ですが、長編から入りたい人は『容疑者Xの献身』から読んでも楽しめます。

2026年8月には最新作『永遠の記憶』も発売予定。新刊前にシリーズを読み返したい人は、読む順番を確認しながらチェックしてみてください。

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