『そして物語のおわりに』はどんな話?孤島の館×連続殺人の新作ミステリをネタバレなしで紹介

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『そして物語のおわりに』は、孤島の館を舞台にした本格ミステリ。
猟奇的な連続殺人が起こる、外部から閉ざされた状況のミステリ(クローズドサークル)です。

第33回鮎川哲也賞優秀賞で注目を集めた『そして誰もいなくなるのか』に続く、小松立人さんの第二長編。

本記事では『そして物語のおわりに』の あらすじと注目ポイントをネタバレなしで整理します。


目次

あらすじ|冬の孤島×館×猟奇殺人

医学生の張田雅之は、友人の久郷一とともに、とある離島を訪れます。島の持ち主は大手ゼネコン会長の柏谷高視で、親類や知人を招いて年末を過ごすのが恒例でした。
しかし、高視が自らの余命を明かした翌朝、彼は四肢を切断された無残な遺体となって発見されます。さらに部下の男も同様に惨殺され、屋敷の通信設備は破壊され、船もすぐには来ない状況に。外界から閉ざされた孤島で、張田は医学生としての知識を活かし、事件の解明に関わっていくことになります。

閉ざされた孤島で続く猟奇的な事件と、そこに巻き込まれた張田たちがどう動くのかが、本作の大きな見どころになりそうです。

ここが面白い!3つの注目ポイント

  1. 抗えない「クローズド・サークル」の美学
    「孤島×洋館×招待状」という、本格ミステリの黄金様式を徹底的に追求。クラシックな雰囲気を漂わせつつも、現代の作家だからこそ描けるキレのあるロジックが堪能できます。
  2. 期待の新鋭による「真っ向勝負」
    デビュー作で注目を集めた小松立人さんが、今回は王道のシチュエーションにどう挑むのかも気になるポイントです。
  3. 気になる「タイトル」の意味
    すべての謎が解き明かされ、物語の幕が下りるとき。その「おわり」に待ち受けているのは、カタルシスか、それとも――。

こんな人におすすめ!

  • 「孤島もの」や「館もの」の本格ミステリが好きな方
  • 閉ざされた舞台で進む謎解きをじっくり楽しみたい方
  • 小松立人という新しい才能の「次の一手」を目撃したい方

館ものが好きな方はこちらの記事もおすすめです👇


まとめ|館ミステリ好きならチェックしたい新作

『そして物語のおわりに』は、
孤島の館・連続殺人・学生探偵という、館ミステリ好きにとってかなり魅力の強い新作です。
館ものが好きなら、早めに押さえておきたい一冊です。

館ミステリや孤島ものが好きな方は、まず商品ページであらすじをチェックしてみてください。

前作が気になった方や、特殊設定ミステリが好きな方はこちらもどうぞ👇

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