小説レビュー– category –
-
『かわりに嘘』感想・あらすじ|日常がこんなに面白い、メフィスト賞受賞作
鈴木七月『かわりに嘘』のあらすじと感想をネタバレなしで紹介。700件もの心配事を記録する夏目と、嘘つきのおば・ひかり、想像の斜め上をいく街の人たちが織りなす、第69回メフィスト賞受賞作です。 -
『石球城』殺人事件 感想|今年No.1!13の密室と圧倒的な世界観
北山猛邦さんの『石球城』殺人事件を読み終えました。 結論から言うと、今年読んだ小説のなかでNo.1です。 13の密室を次々と成立させる本格ミステリーの面白さと、世界そのものの謎を追う物語が見事に重なっていました。こんなに先を読むのが止められなか... -
芦沢央『あなたが正しくいられたとき』感想|正義が揺らぐ予測不能な6編
芦沢央『あなたが正しくいられたとき』のネタバレなし感想。表題作の「正しさ」をめぐる物語から、倒叙ミステリ、サスペンス、切ない人間ドラマまで、予測不能な全6編の読み味を紹介します。 -
2026年6月新刊ホラーミステリー先読み感想|『さかさまの』『蟲母神の娘』を読んでみた
2026年6月発売の新刊ホラーミステリーから、『さかさまの』と『蟲母神の娘』をNetGalleyで先読み。ゲーム実況×呪いの一気読みホラー、法医学で異常死を追うミステリー、それぞれの読み味をネタバレなしで紹介します。 -
映画『ミステリー・アリーナ』原作は?15通りの解決が成立する異色ミステリー
映画化で話題の深水黎一郎『ミステリー・アリーナ』原作小説を紹介。15通りの解決案が成立する異色の多重解決ミステリーの魅力を、映画版との違いも交えてまとめます。 -
『処刑館殺人事件』感想|推理が楽しい新作館ものミステリー
『処刑館殺人事件』読了後の感想。ミステリ作家たちが集められる斬新な館ものとしての面白さ、解決編の驚き、推理する楽しさをまとめます。 -
『地雷グリコ』文庫版は発売中|どんな話?単行本との違いも紹介
青崎有吾さんの話題作『地雷グリコ』文庫版が発売中。単行本との違い、実際に読んだ感想、Audible版・コミック版の情報、頭脳戦好きにおすすめしたい理由を紹介します。 -
ホラーアンソロジーおすすめ2冊|『ホラーの扉』『呪いの☒☒』感想
ホラー初心者にもおすすめのアンソロジー『ホラーの扉』と『呪いの☒☒』を比較レビュー。怖さの違いや読みやすさ、印象に残った作品についてまとめました。 -
『白色光の影を浚う』感想・あらすじ|喪失と真実を描く切ないミステリー【ネタバレなし】
不穏で苦しいのに、最後には温かさも残る。遠坂八重『白色光の影を浚う』を、結末までのネタバレなしで紹介します。シリーズ未読でも読めるか、刺さったポイントもまとめました。 -
『死か翅の貪る家』感想レビュー|前作未読でも楽しめる?読む順番も紹介
織部泰助『死か翅の貪る家』のネタバレなし感想レビュー。読み方は「しかばねのむさぼるいえ」。前作未読で2作目から読んだ感想と、1作目『死に髪の棲む家』から読むべき理由を紹介します。 -
『ファイア・ドーム』感想・あらすじ|辻村深月の上下巻大作ミステリー【ネタバレなし】
辻村深月『ファイア・ドーム』のあらすじと感想をネタバレなしで紹介。上下巻の長編ミステリーとしての読み応え、過去と現在が絡み合う展開、読んで刺さったポイントをまとめました。 -
映画『君のクイズ』原作は読むべき?あらすじ・キャスト・感想まとめ
小川哲『君のクイズ』の映画は2026年5月15日公開。中村倫也さん・神木隆之介さんらキャスト、原作あらすじ、映画を見る前に原作を読むべきか、実際に読んだ感想をネタバレなしで紹介します。
12