【2026年10月】Kindle Unlimitedおすすめ小説10選|ミステリー・ホラー中心に紹介

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
KU10選2026-10

2026年10月も、Kindle Unlimitedで読めるミステリー・ホラーが充実しています。

8月・9月から引き続き対象の人気作に加えて、新たに気になる作品も登場。

2026年本屋大賞ノミネート作から、江戸川乱歩賞・メフィスト賞受賞作、シリーズまとめ読み、海外ホラー、モキュメンタリーホラーまで、今月チェックしておきたい10作品を紹介します。

※Kindle Unlimitedの対象作品は変更される場合があります。最新の対象状況はAmazonの商品ページでご確認ください。

現在読み放題になっているおすすめシリーズや作家別の特集記事は、こちらのページにまとめています。


目次

8月・9月に紹介した人気作も引き続きチェック

8月・9月のKindle Unlimitedは、人気シリーズや名作ミステリーが大量に対象となったかなりの当たり月でした。

10月に入っても引き続き対象になっている作品が多いため、今回の10選には重複して入れていません。

誉田哲也さん、島田荘司さんの作品をはじめ、もっと候補を探したい人は、過去の20選もあわせてチェックしてみてください。

※8月・9月の記事で紹介している作品の中には、現在はKindle Unlimited対象外となっているものもあります。最新の対象状況はAmazonの商品ページでご確認ください。

2026年10月|Kindle Unlimitedおすすめ10選

作品著者
『探偵小石は恋しない』森バジル
『推理大戦』似鳥鶏
『黒猫を飼い始めた』講談社MRC編集部 編
『愛するあなたに憑かれたい』クレイ・マクロード・チャップマン
『鬼の蔵 よろず建物因縁帳』内藤了
『わたしが消える』佐野広実
『砂の王国』上・下荻原浩
『記憶の果て』上・下浦賀和宏
『〈NEW!!〉あなたが出品されました』狂実
『恐怖小説キリカ』澤村伊智

『探偵小石は恋しない』森バジル

小石探偵事務所の代表・小石が夢見るのは、名探偵のように難事件を華麗に解決すること。

しかし、舞い込む依頼の9割9分は不倫や浮気の調査ばかり。それでも小石が色恋案件を引き受け続けるのには、ある理由がありました。

複数の調査が進む裏で、思いもよらない事件が動き始める本格ミステリー。2026年本屋大賞にもノミネートされ、9月30日には続編『探偵小石は戻らない』も発売されています。

続編が出た今、シリーズを最初から読んでみたい人にもおすすめです。

『推理大戦』似鳥鶏

日本の富豪が発見した、世界的にも貴重な「聖遺物」。

その所有権をかけて行われることになったのは、世界各国から集められた名探偵たちによる前代未聞の「推理ゲーム」でした。

アメリカ、ウクライナ、日本、ブラジル。それぞれ特殊な能力を持つ超人的な探偵たちが、論理を武器に世界最強の座を争います。

名探偵同士の対決や、能力バトルのような設定が好きな人にも気になる一冊です。

『黒猫を飼い始めた』講談社MRC編集部 編

ルールはただひとつ。

すべての作品を「黒猫を飼い始めた。」という同じ一文から始めること。

潮谷験さん、結城真一郎さん、斜線堂有紀さん、一穂ミチさん、似鳥鶏さん、青崎有吾さん、三津田信三さんら26人の作家が、同じ書き出しからまったく異なる物語を展開します。

ミステリー、ホラー、日常ものなど、短い作品の中でどこまで世界が変わるのかを楽しめるショートショート集です。

1編ずつ短く読めるので、長編を読む気力がないときにも手に取りやすい一冊。

『愛するあなたに憑かれたい』クレイ・マクロード・チャップマン

エリンは、愛するサイラスを薬物の過剰摂取で失います。

悲しみと自責の念から立ち直れずにいた彼女の前に現れたのは、摂取すると死者の姿が見えるというドラッグ「Ghost」。

もう一度サイラスに会いたい一心で手を出したエリンでしたが、やがて彼以外の死者まで見えるようになり、生者と死者の境界が崩れ始めます。ハリウッドでの映画化も決定している海外ホラーです。

9月末に発売されたばかりの作品がKU対象になっているので、海外ホラーを試したい人にも。

『鬼の蔵 よろず建物因縁帳』内藤了

山深い寒村にある旧家・蒼具家には、「盆に隠れ鬼をしてはいけない」という奇妙な掟がありました。

広告代理店に勤める高沢春菜は、移築工事の下見に訪れた屋敷の蔵で、人間の血で「鬼」と書かれた土戸を発見。

一族で相次ぐ不審死と春菜に迫る災厄を前に、因縁物件専門の曳き家・仙龍が、建物に絡みついた因縁へ迫ります。

現在は『鬼の蔵』からシリーズ9巻までKU対象。

建物にまつわる怪異を追うシリーズなので、1冊読んで気に入ったらそのまままとめ読みできるのも今月の大きな魅力です。

『わたしが消える』佐野広実

交通事故をきっかけに、自分に軽度認知障害の症状があると知った元刑事・藤巻。

そんな彼のもとへ大学生の娘が訪れ、介護実習先の施設にいる身元不明の老人について相談を持ちかけます。

記憶が失われていく不安を抱えながら、藤巻は老人の正体を突き止めるため、ひとりで調査を開始。少しずつ明らかになる過去の真実を追う、第66回江戸川乱歩賞受賞作です。

事件の謎だけでなく、老いや記憶、残された時間を描く社会派ミステリーを読みたい人にも。

『砂の王国』上・下/荻原浩

大手証券会社に勤めていた男は、ささいなきっかけから転落し、ついには全財産3円のホームレスとなります。

寒さと飢えに苦しむなか、公園で出会った占い師と美しい青年を見て思いついたのは、なんと「新興宗教を作る」という計画。

社会の底から這い上がるために始めた宗教ビジネスは、次第に大きな力を持ちはじめます。

ミステリーとは少し違いますが、宗教がどのように作られ、人々を巻き込み巨大化していくのかを描く長編が気になる人に。

『記憶の果て』上・下/浦賀和宏

父を自殺で亡くした安藤直樹は、父の書斎で奇妙なコンピューターを発見します。

電源を入れると現れたのは、「裕子」と名乗る存在。

それは単なるプログラムなのか、それとも意識を持つ存在なのか。父の死とコンピューターに残された謎を追う、第5回メフィスト賞受賞作です。

現在の電子版は上下巻に分かれており、どちらもKU対象。

1990年代に書かれた作品ながら、人工知能や意識をめぐるテーマを扱っているのも気になるところです。

『〈NEW!!〉あなたが出品されました』狂実

女子大生・ミナミがフリマアプリで見つけたのは、自分の部屋から盗まれた口紅でした。

出品したのは、正体不明のアカウント「M氏」。

意味深な説明文とともに、ミナミの私物が次々と出品され、隠していた秘密まで暴かれていきます。

第2回モキュメンタリーホラー小説コンテスト大賞受賞作。2026年7月に刊行されたばかりの作品です。

フリマアプリという身近な題材から日常が侵食されていく、現代的なモキュメンタリーホラーが気になる人に。

『恐怖小説キリカ』澤村伊智

新人文学賞を受賞し、念願の作家デビューを果たした「僕」。

最愛の妻・キリカと順調な生活を送るはずでしたが、作品を曲解した友人から執拗な嫌がらせを受けたことで、キリカが抱えていた恐ろしい秘密を隠しきれなくなっていきます。

作家という仕事と現実、そして妻への恐怖が入り混じる、澤村伊智さんのサイコ・サスペンスです。

比嘉姉妹シリーズとはまた違う、じわじわと現実が壊れていくタイプの澤村ホラーを読みたい人に。

2026年10月もKindle Unlimitedはかなり充実

10月は今回紹介した10作品だけでなく、8月・9月から引き続き対象になっている人気作やシリーズものもかなり充実しています。

まず新しい候補を探したい人は今回の10選から、もっとたくさんのミステリー・ホラーを探したい人は8月・9月の20選もあわせてチェックしてみてください。

Kindle Unlimitedの対象作品は入れ替わるため、気になる作品は読み放題になっているうちにどうぞ。

Audibleキャンペーン中!

Audibleキャンペーン
mai|きたうみ文庫
ミステリ・ホラー中心の読書ブログを運営しています。
Xでは、読了ポストや今読んでいる本のことを少しずつつぶやいています📚
読書好きの方は気軽にのぞいてみてください。
KU10選2026-10

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次