芦花公園「佐々木事務所シリーズ」読む順番|最新刊『悪魔の微睡』まで全5作を紹介

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2026年3月23日にシリーズ最新刊『悪魔の微睡』が発売され、佐々木事務所シリーズは現在5作まで刊行されています。

これから読み始めたい方や、最新刊まで一気に追いたい方に向けて、読む順番・既刊一覧・最新刊情報をまとめました。

シリーズを追いかけたい方は、まずここからチェックしてみてください。


目次

佐々木事務所シリーズとは?

芦花公園さんの佐々木事務所シリーズは、心霊案件を扱う“佐々木事務所”を軸に、怪異だけでなく信仰や執着、人間の歪みまで描くホラーシリーズです。
怪異そのものの怖さだけでなく、人間の信仰・執着・思い込みがじわじわ壊れていく感じが強く、因習やカルトの不穏さが好きな人に刺さります。

怪異や不穏な空気感のあるシリーズが好きな方は、こちらもおすすめです。

佐々木事務所シリーズの読む順番・既刊一覧

佐々木事務所シリーズは、刊行順に読むのがおすすめです。
人物関係や積み重なりがあるので、1巻から追ったほうが入りやすいです。

1. 異端の祝祭

シリーズ1作目。

音信不通になった妹を救ってほしい――

そんな依頼をきっかけに、佐々木事務所は“祝祭”にまつわる異様な出来事を追うことになります。

閉じた場所に渦巻く信仰や熱狂、不気味な気配がじわじわと迫ってきて、怪異そのものの怖さだけでなく、人間の狂気も強く残る一冊です。

シリーズの空気感を知るなら、まずはここから読むのがおすすめです。

2. 漆黒の慕情

2作目は、絶世の美青年・片山敏彦をめぐるストーカー被害と、周囲で起こる異様な現象が中心。

美しさに惹かれる気持ちが、いつの間にか執着や狂気へと変わっていく過程がじっとり怖く、さらに小学校で流行する怪異「ハルコさん」も絡んで不穏さが加速します。

1巻とはまた違う、人の感情の気味悪さが際立つ一冊です。

3. 聖者の落角

3作目では、病院に現れて子どもたちの願いを叶えるという、謎の黒服の青年が登場します。

一見すると救いのように見えるのに、願いが叶うほど周囲はどこかおかしくなっていく――

そんな不穏さがじわじわ広がる一冊です。

神聖さと不気味さが紙一重で重なり合う、後味の強い物語になっています。

4. 無限の回廊

4作目は、これまで数々の怪異と向き合ってきた佐々木るみ自身に、より深く切り込んでいく巻です。

外側で起こる異変だけでなく、るみの内面や過去にも踏み込んでいくため、シリーズを追ってきた人ほど重く刺さる一冊。

積み重ねてきたものが揺らぐような読後感もあり、シリーズの転機としても印象に残ります。

5. 悪魔の微睡

シリーズ5作目。2026年3月23日に発売された最新刊です。

佐々木事務所の青山幸喜が、突然別人のように変わり始めるところから物語は動き出します。

穏やかだった言葉は強く、正しさを押しつけるものへと変わり、その背後には聖書の教えを広める動画チャンネルの存在が見えてきます。

やがて調査は、戦後すぐの出雲で起きた異様な出来事へ。

青山に何が起きているのか、そして佐々木事務所は彼を取り戻せるのか。

信仰、善意、正しさの怖さがじわじわ迫る、シリーズの積み重ねが効いてくる一冊です。

佐々木事務所シリーズはこんな人におすすめ

  • 因習・カルト・怪異が絡むホラーが好きな人
  • 気味悪さだけでなく、物語としても引き込まれたい人
  • シリーズものを刊行順に追うのが好きな人
  • 最新刊まで一気に追いつきたい人

まとめ

芦花公園さんの佐々木事務所シリーズは、

『異端の祝祭』→『漆黒の慕情』→『聖者の落角』→『無限の回廊』→『悪魔の微睡』

の順で読むのがおすすめです。

因習・カルト・怪異が絡む不穏なホラーが好きな方は、まず1巻『異端の祝祭』から順番に読んでみてください。

すでに最新刊『悪魔の微睡』まで刊行されているので、今からまとめて追いやすいシリーズです。

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