#08 子宮全摘(vNOTES)入院5日目|退院日。4泊5日で退院しました

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退院日アイキャッチ

vNOTES子宮全摘で入院して5日目。

この日は、いよいよ退院日でした。

もともとは5泊6日の予定でしたが、家にいる息子のこともあり、前日の退院前内診で相談した結果、1日早く退院できることになりました。

結果的に、入院期間は4泊5日。

下痢と腹痛はまだ少し残っていましたが、手術そのものの痛みはかなり落ち着いていて、家に帰れる安心感の方が大きかったです。

今回は、入院5日目・退院日の流れと、退院してから感じたvNOTES手術の回復について記録しておきます。

この記事は「入院・手術記録シリーズ」の一部です。

気になる方は、①から順番に読むと全体の流れが分かります。

目次

入院5日目・退院日の流れ

まずは、退院日の流れをざっくりまとめるとこんな感じです。

時間内容
今日も息子がなかなか起きず、連絡をする
朝食入院中最後の朝食
8:30ごろ荷物をまとめて着替え
9:00ごろ看護師さんが薬・お薬手帳・診察券などを確認
9:00すぎ主治医の先生が心配なことはないか聞きに来てくれる
9:15ごろ事務の方が精算書を持ってくる
その後最後の忘れ物チェックをして退院
退院後1階の精算機で会計、駐車券の割引処理
帰り道腹痛があり、スーパーのトイレに寄る
10:00ごろ帰宅
帰宅後息子を起こして登校させ、洗濯。その後、昼寝

今日も息子が起きず、朝から連絡

退院日の朝も、息子はなかなか起きませんでした。

入院中、何度も朝に連絡が取れないことがあり、そのたびに病室から電話やLINEをしていました。

この日も「今日帰れる」とわかっていたものの、朝から落ち着かない気持ちはありました。

自分の体だけを考えれば、病院でもう少しゆっくりしてもよかったのかもしれません。
でも家のことを考えると、やっぱり早く帰りたい気持ちが強かったです。

入院中最後の朝食

この日の朝食です。

入院中最後の朝食になりました。

手術後は水分中心の回復食から始まり、普通食に戻って、ここまで来たんだなと思うと少し感慨深かったです。

誰かが用意してくれる食事は本当にありがたいです。

退院したら、また自分で用意する生活に戻るんだなと思うと、少し名残惜しい気持ちにもなりました。

8:30ごろ、荷物をまとめて着替え

8時半ごろから、荷物をまとめて着替えました。

入院前は「退院日ってどんな感じなんだろう」と思っていましたが、実際には意外とあっという間です。

荷物は前日のうちにほとんどまとめていたのですぐ終わり、忘れ物がないように、ベッドまわりや棚、冷蔵庫の中などを確認。

片づけると一気に「もう退院か。あっという間だったなぁ」と感じました。

9時ごろ、薬や診察券の確認

9時ごろ、看護師さんが来てくれました。

薬の渡し忘れがないか確認し、お薬手帳や診察券も返却してもらいました。

退院後の説明は昨日のうちに終わっていたので、今日はもう特にすることはありません。

ここからは少しずつ、病院の中の生活から家での生活に戻っていく感じでした。

主治医の先生が心配なことを聞きに来てくれた

退院前に、主治医の先生も病室まで来てくれました。

心配なことはないか聞いてくれて、最後まで安心できました。

手術日から毎日顔を出してくれて、不安なことをその都度聞けたのは本当にありがたかったです。

入院中は、自分では「これは普通なのかな?」「聞いていいことなのかな?」と迷うことも多かったです。

でも先生や看護師さんに聞ける環境があったことで、かなり安心して過ごせました。

9:15ごろ、精算書が届いて退院準備

9時15分ごろ、事務の方が精算書を持ってきてくれました。

その後、看護師さんを呼んで、最後の忘れ物チェックをしてもらいました。

ベッドまわりや棚の中を一緒に確認して、問題なければ退院です。

父が迎えに来てくれていたので、デイルームで合流しました。

1階の精算機で会計

退院後は、1階の精算機でお会計をしました。

そのあと、面会のIDを返す場所で駐車券を渡し、割引の処理をしてもらいました。

車を停めてから30分以内だったので、駐車料金は無料でした。

退院手続き自体は思っていたよりスムーズで、あっという間に病院を出ることになりました。

帰り道で腹痛。スーパーのトイレに寄ってから帰宅

病院から家までは、車で30分ほど。

ただ、帰り道の途中で腹痛があり、スーパーのトイレに寄ってもらいました。

手術の痛みというより、やっぱり腸が動く痛みや下痢の腹痛に近い感じです。

※この下痢や腹痛は、術後1日目の時点から続いていました👇

退院できるくらい回復していても、まだ完全に元気というわけではありませんでした。

それでも10時ごろには無事に帰宅。

家に帰れた時は、やっぱりかなりホッとしました。

帰宅後、息子を起こして登校させる

帰宅して最初にしたのは、息子を起こすことでした。

入院中ずっと心配していたので、家に帰って直接起こせるだけでも安心感がありました。

その後、息子を登校させました。

退院したばかりで本当はすぐ横になりたいところでしたが、家に帰るとやることはあります。

それでも「自分で動ける」「家のことができる」というだけで、気持ちはかなり落ち着きました。

洗濯をして、家のベッドで昼寝

帰宅後は、洗濯もしました。

無理はしないようにと思いつつ、入院中の荷物もあるので、最低限のことだけ済ませました。

そのあとは、家のベッドで昼寝。

病院ではなかなか深く眠れなかったので、家のベッドに横になった瞬間、やっぱり落ち着きました。

病院のベッドも過ごしやすかったですが、家の安心感は別物です。

退院してやっと、ちゃんと休めた気がしました。

セコマの買い食いも、タリーズも叶わず

入院日に「術後早く元気になってセコマで買い食いしよう」とひそかに決意していました。

でも、下痢のおかげでそれどころではありませんでした。

院内のタリーズコーヒーにも行きたいと思っていたのに、結局一度も行かないまま退院。

これは少し残念でした。

退院日は「やっと自由!」という感じになるかと思っていましたが、実際にはお腹の不調もあり、まっすぐ帰るのが精一杯でした。

下痢さえなければ、術後はかなり順調だった

今回の入院中、いちばんつらかったのは手術の傷の痛みよりも、下痢による腹痛でした。

入院前から下痢が続いていたこともあり、術後の痛みなのか、腸が動く痛みなのか、自分ではよくわからない時間も多かったです。

ただ、下痢さえなければ、術後の回復はかなり順調だったと思います。

術後直後以外は、それほど強い痛みを感じることなく過ごせていました。

歩けるようになるのも早く、シャワーにも入れて、退院前の内診も大きな問題なし。
「思っていたより動ける」というのが、正直な感想です。

もちろん痛みの感じ方や回復には個人差があります。
でも私の場合は、手術そのものの痛みで動けないという感じではありませんでした。

vNOTESを勧めてもらってよかった

最初にかかった病院では、腹腔鏡手術になると言われていました。

その後、手稲渓仁会病院に紹介してもらい、そこでvNOTES手術を勧めてもらいました。

結果的に、私はvNOTESを勧めてもらってよかったと思っています。

同室には腹腔鏡手術を受けた患者さんもいて、お腹の傷が痛いと言っていました。
起き上がる時や歩く時も、かなり大変そうに見えました。

一方で、私の場合はお腹に傷がない分、起き上がりや歩行で傷が痛む感覚はほとんどありませんでした。

もちろん、手術方法は病状や体の状態によって向き不向きがあると思います。
だから誰にでもvNOTESが合うとは言えません。

それでも、私にとってはかなり合っていた手術方法だったと感じています。

手稲渓仁会病院で手術してよかった

手稲渓仁会病院は、婦人科の内視鏡手術に力を入れていて、vNOTESにも対応している病院です。

実際に入院してみて、主治医の先生が毎日顔を出してくれたこと、看護師さんたちがこまめに声をかけてくれたことがとても心強かったです。

また、麻酔科の先生や栄養士さんなど、術後には色々な方が様子を見にきて状態を確認し、希望を聞いてくれました。

入院中は、不安なことがたくさんあります。

痛みのこと、下痢のこと、退院後の生活のこと、家にいる息子のこと。

そのたびに先生や看護師さんに相談できたことで、安心して退院日を迎えることができました。

紹介してもらえてよかったし、ここで手術できてよかったと思っています。

vNOTESのメリットと、私が感じたデメリット

退院してから振り返ると、私が感じたvNOTESのメリットはかなり大きかったです。

私が感じたメリットは、主にこの3つです。

  • お腹に傷がない
  • 傷がない分、術後の痛みが少なく感じた
  • 回復が早く、思っていたより動けた

特に大きかったのは、お腹に傷がないこと。

見た目の問題だけでなく、起き上がる時や歩く時に「傷が痛い」という感覚がなかったのは、かなり助かりました。

逆にデメリットとして感じたのは、手術中の体勢を想像すると少し恥ずかしいことくらいです。

ただ、実際には麻酔で意識がないので、自分が起きている状態で恥ずかしい思いをすることはありませんでした。

術前は少し気になっていましたが、終わってみるとそこまで大きな問題ではなかったです。

退院から2日経って

この記事を書いている時点で、退院から2日経っています。

下痢は治まりました。

腸が動く時の痛みや排便痛はまだありますが、日常生活には問題なく戻れています。

洗濯をしたり、家の中を動いたり、最低限の家事もできています。

もちろん無理は禁物ですが、「退院後すぐに何もできない」という感じではありませんでした。

下痢が治ったことで、手術後の体の回復がよりはっきりわかるようになった気がします。

入院5日目・退院日を振り返って

入院5日目は、いよいよ退院の日でした。

もともとは5泊6日の予定でしたが、家の事情もあり、4泊5日で退院することに。
退院手続きは思っていたよりスムーズで、10時ごろには無事に帰宅できました。

帰り道で腹痛があり、まだ完全に元気とは言えませんでしたが、家のベッドで昼寝できた時は本当にホッとしました。

下痢さえなければ、vNOTESの術後はかなり順調だったと思います。
私の場合は、お腹に傷がないことで痛みが少なく、回復も早く感じました。

「退院できる」と「完全に元気」は別。
でも、家に帰れるだけで気持ちはかなり楽になりました。

今回、手稲渓仁会病院でvNOTES手術を受けられてよかったです。

実際に入院してみて「持って行ってよかったもの・いらなかったもの」は、こちらにまとめています👇

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