vNOTES子宮全摘の入院記録、今回は「入院で持って行ってよかったもの・いらなかったもの」をまとめます。
入院前は、病院から指定された持ち物を準備しつつも、「これで足りるのかな?」「術後に本当に使うものって何だろう?」とかなり不安でした。
実際に4泊5日で入院してみると、持って行ってよかったものもあれば、思ったより使わなかったものもあります。
この記事では、私が実際に入院して感じた「これはあってよかった」「これは少なくてよかった」「次に入院するならこうする」をまとめておきます。
私が調べて準備したものはこちらの記事にまとめています👇

この記事は「入院・手術記録シリーズ」の一部です。
気になる方は、①から順番に読むと全体の流れが分かります。
まず結論:持って行ってよかったもの・いらなかったもの一覧
| 持って行ってよかったもの | 今回は使わなかった・少なくてよかったもの |
|---|---|
| 水 | スポーツドリンク |
| ウェットティッシュ | テニスボール(マッサージ用) |
| S字フック+ミニバッグ | エコバッグ |
| 電源タップ | ベッド柵に付ける布製の収納ポケット |
| ストロー付きタンブラー | ペットボトルキャップ |
| 洗顔シート・ボディシート | シャンプーシート |
| 置き時計 | 歯磨きシート |
| ワイヤレスイヤホン | おやつ |
| 布の巾着 | ふりかけは少なめでよかった |
また、持って行けばよかったと思ったのは、病棟内を歩きやすいスリッパやサンダルです。
※夜用ナプキンは病院指定の持ち物だったため、表には入れていませんが、私の場合は少し多めにあると安心でした。
持って行ってよかったもの
水は多めに持って行ってよかった
入院時、私は水3本とアップルティー、スポーツドリンク2本を持って行きました。
さらに病院でお茶を2本買ったり、術後にアクエリアスが出たりしたので、最終的にはスポーツドリンクが余りました。
入院中は薬を飲む時にも水が必要ですし、術後はこまめに水分をとることも多かったです。
私の場合は、スポーツドリンクを多めにするより、水を多めに持って行った方がよかったと感じました。
ストロー付きタンブラーは術後かなり便利だった
水はストローキャップに合うものを3本持って行きましたが、結局ストロー付きのタンブラーに移し替えて飲みました。3本では足りず、4〜5本あっても良かったなと思いました。
このタンブラーが、底がゴムになっていて置く時も音が立たず、取っ手もあるので飲みやすくて買ってよかったです。
持ち歩きはしないのでストローキャップは外して家に置いて行きました。
病院指定の夜用ナプキンは、少し多めでもよかった
病院の指定持ち物に、夜用ナプキン2〜3枚と書かれていました。
子宮全摘後は生理がなくなりますが、術後の出血への備えとして必要になります。
私の場合、術後の出血はほぼありませんでした。
ただ、お腹の不調もあったので、念のためつけておける安心感がありました。
指定では2〜3枚でしたが、私はもう少し多めに持って行ってもよかったと思いました。
下痢の不安がない人なら、夜用は指定枚数だけで足りるかもしれません。
ただ、入院中の体調は読めないので、心配な人は少し多めにあると安心です。
電源タップは長めの充電ケーブルより便利だった
今回、床頭台のテレビの裏にコンセントがあったので、この電源タップが便利でした。
この電源タップは家で使っているものでしたが、Type-Cのケーブルが収納されていることが便利で使いやすいです。
また、カラーが全6色あって私はピンクを持っていますが、かわいくておすすめです。
S字フック+ミニバッグはベッド周りで使いやすい
床頭台の側面にS字フックを引っ掛けて、ベッドから手の届く位置にミニバッグをぶら下げていました。
手術時、引き出しの鍵は預かってもらえなかったので、鍵とスマホやシート類、本、iPad miniを入れておきました。
そのおかげで、術後すぐに家族に連絡することや、洗顔シートで顔を拭くことができました。
置き時計はベッド周りにあると便利だった
置き時計も持って行ってよかったです。
病室ではスマホでも時間は確認できますが、毎回スマホを手に取るのは少し面倒でした。
ベッド周りに置き時計があると、薬の時間や食事の時間、検温のタイミングなどをすぐ確認できます。
夜中に目が覚めた時も、スマホを開かずに時間がわかるのが便利でした。
私はベッド周りに置ける小さめの時計を持って行きました。
荷物の小分けには布の巾着が便利だった
今回の入院にあたって、荷物を小分けするための巾着をミシンで自作して持って行きました。
もちろん自作までする必要はありませんが、下着、洗面用品、細かい持ち物などをそれぞれ布の巾着にまとめておくと、荷物の中から探しやすくてかなり便利でした。
大部屋だと、荷物を探す時の音も少し気になります。
これがビニール袋だったら、ガサガサ音を立てないように周りに気を遣って、地味にストレスだったかもしれません。
布の巾着なら音が出にくいので、早朝や夜でも静かに探し物ができました。
シャワーに行く時も、下着やタオルなどをまとめて持って行けたので使いやすかったです。
入院用の荷物は、ビニール袋より布の巾着で小分けしておく方が快適でした。
ウェットティッシュ・洗顔シート・ボディシートはかなり使った
ウェットティッシュはテーブルを拭いたり手を拭いたりに使いました。
そして洗顔シート・ボディシートはサッパリしたい時に。
看護師さんが体を拭いてくれる病院もあるようですが、術後翌日からシャワーに入れたこともあってか、私の入院した病院ではありませんでした。
術後熱が下がったあと、起きた時にかなり暑く汗をかいていて気持ち悪かったので、冷感ボディシートがとても気持ちよかったです。
この洗顔シートが術後とてもスッキリして持って行ってよかったです。
術後、顔にテープが貼ってあったせいかベタベタする部分があったので拭き取りました。
術後手の届く位置に置いていて、覚醒時すぐに使えたのが一番良かったです。
私が持って行ったスキンケア用品はこれだけです。
ワイヤレスイヤホンは気分転換にちょうどよかった
お腹の調子が悪かったせいでトイレへの往復が多く、トイレで長時間腹痛に苦しむこともあって、ワイヤレスイヤホンでAudibleを聞いたのはとてもよかったです。
もちろん、好きな音楽を聴いたり、動画を見るのにも使えるので入院時には必須アイテムだと思います。
ブランケットは体温調整よりクッション代わりに便利だった
寒さに弱いので、クッションにもなるブランケットを持って行きました。
入院当日は、ゆったりめのカーディガンも着て行きました。
しかし病棟は暖房が入っていて、どちらかというと暑かったです。
ただ、お腹の調子が悪かったので、ブランケットはお腹に巻いたり、クッションにして腰に当てたりとあって良かったです。
そして、肌触りがとても気持ち良く癒されました。
カーディガンは入院中は着ませんでした。
汗をかいた時にハンディファンも使いましたが、音が気になったのでうちわや扇子があれば良かったかなと思いました。ただ、入院のしおりで代用できたのでなくても平気でした。
退院前にコープの宅配を頼んでおいた
退院後は重いものを持ったり買い物の不安があったので、コープの宅配の注文をいつもより多めに頼みました。
冷凍食品や、牛乳、お米、野菜など、重たいものを中心に頼んでおきました。
持って行けばよかったもの
ちゃんと歩きやすいスリッパ・サンダル
病院のしおりには「安定感のある運動靴」と書いてあったので、私はスポッと履けるスニーカーで入院しました。
ただ、念のため100均のスリッパも持って行っていました。
ベッド周りを少し歩く時や、ベッドに腰掛けて過ごす時に使うかもしれないと思ったからです。
実際、術後に歩行してみる時、看護師さんから「じゃあスリッパを履いて歩いてみましょう」と言われました。
また、退院前の内診の時もスリッパが用意されておらず、自分の履き物で移動する必要がありました。
私が履いていたスニーカーは、スポッと履けるタイプでした。
ただ、かかとが硬く、かかとを踏んで履くことはできませんでした。
そのため、内診台に乗る時に靴を脱ぐのが少し大変でした。
入院中、ほかの患者さんを見ると、スリッパやサンダルで病棟内を歩いている人も多かったです。
私は100均のふにゃっとしたスリッパを持って行きましたが、歩きやすさや安定感を考えると、もう少ししっかりしたスリッパやサンダルを用意すればよかったと思いました。
もちろん、病院によって履き物のルールは違うと思います。
転倒防止のために、かかとのある靴を指定される場合もあるかもしれません。
なので病院の案内を確認するのが前提ですが、私が今後また入院するなら、歩きやすいスリッパ・サンダル・スリッポンのどれかを持って行くと思います。
持って行ったけれど、少なくてよかったもの
スポーツドリンクは思ったより余った
絶食中は水かお茶のみだったのと、術後の回復食でアクエリアスが合計2本出たので、スポーツドリンクは持って行かなくてもよかったです。
2本持っていって2本とも飲みませんでした。
おやつやふりかけ、食べ物の持ち込み
ゼリードリンクを2つと、のど飴やクッキーも少し持参していましたが、食べませんでした。
そして、ふりかけはソフトタイプ2種類と、のりたまのバラエティパックを持って行きましたが、白米が出る回数が少なかったのとご飯のお供がついてくることもあったので、そんなにいらなかったです。
絶食の時間が長く入院前は不安でいっぱいでしたが、普通に1日くらい我慢できます。
本はたくさん持って行っても読めない可能性あり
文庫本2冊とKindle端末、iPadminiを持って行っていましたが、実際に読めたのは文庫本1.5冊分。
また、お腹の不調のため何度もトイレに行っていたので集中力が続きませんでした。
イヤホンでAudibleを聞くのが楽で、気分転換にもなったのでよかったです。
2026年5月12日まで、対象者限定でAudibleプレミアムプランが3ヶ月間 月額99円になるキャンペーンが実施されています。
気になる方は、下のボタンから自分がキャンペーン対象かどうか確認してみてください。
最新のキャンペーンを確認する👇
スマホがあればなんだかんだ暇つぶしはできるし、用意しすぎたかもと思いましたが、術後つらい時に気分転換の選択肢があるのは心強いとも思うので、自分の好きなものをいくつか持っていくのはいいと思います。
ただ、あまり集中できず物語を追えなかったので、Kindle Unlimitedの読み放題の中からレシピ本を選んで眺めたりしました。
2026年5月6日まで、対象者限定でKindle Unlimitedを2ヶ月0円で利用できるキャンペーンが実施されています。
気になる方は、下のボタンから自分が対象かどうか確認してみてください。
最新のキャンペーンを確認する👇
入院中に「これはなくても何とかなった」と思ったもの
テニスボールは使わなかった
「術後安静にしている間、お腹の痛みで寝返りもできず腰が痛くなった」というのを見てテニスボールを用意しました。
しかし、私は術後すぐに横向きになってもお腹の痛みはなかったので、ほとんど横向きで寝返りもしまくっていて、腰痛とは無縁でした。
エコバッグは出番がなかった
セイコーマートは、商品をレジ袋に入れてくれるため不要でした。
ただ、着替えや荷物をまとめたりするのにも使えるし、荷物になるわけではないのでカバンに一つ入れておいても良いと思います。
ベッド柵につける布製収納ポケットは使わなかった
私の場合は、ベッド柵がなかった(あるけど使わなかった)ため付けられませんでした。
ただ、ベッド柵さえあればとても便利な入院グッズなので、今後も入院するなら持って行くと思います。
布なので小さく折りたためるし、軽いので邪魔にはなりません。
家でもベッド付近につけて使っています。おしゃれではありませんが…😂
ペットボトルキャップはタンブラーがあれば不要だった
ペットボトルのストローキャップは、100均で買いましたが、プラスチックの飲み心地が好きじゃなかったのと、飲み口が短く飲みづらく感じて、術後に備えてお茶につけていましたが途中で外しました。
私の場合、術後の飲水許可が出た時点で横向きになって軽く上体を起こせたので、ストローがなくても飲み物を飲むことができました。
また、取っ手付きのストロータンブラーが優秀だったので、タンブラーで水を飲むことが多かったです。
シャンプーシート・歯磨きシートは使わなかった
手術前や手術翌日も含めて、毎日シャワーに入ることができたので、シャンプーシートは使いませんでした。
歯磨きは手術前に済ませました。
手術翌日の朝には歩けるようになったので、歯磨きシートは不要でした。
また、安静時にも「口を濯ぎますか?歯磨きはしますか?」と看護師さんが声をかけてくれ、ベッド上での歯磨きも可能でした。
不安で用意しておくのは悪くないですが、短期入院なら優先度は低めだと思います。
飲み物はどれくらい必要だった?
私が実際に飲んだのは、持参した水3本、アップルティー1本。入院当日に院内コンビニで買ったお茶2本。病院から出たアクエリアス2本の合計8本です。
退院前日頃には残り少なく節約して飲んでいた感じなので、水があと1〜2本あれば良かったなと思いました。
また、お腹の不調もあったので、冷蔵庫から常に3本ずつくらい出しておいて常温で飲むようにしていました。
これから入院する人への持ち物アドバイス
病院や、手術内容、術後の体調、季節、入院日数によって必要な持ち物は変わってくると思います。
それでも、これはあってよかったと言える持ち物は、
- S字フック+ミニバッグ
- ウェットティッシュ
- 洗顔シート
- ストロー付きタンブラー(取っ手付きがおすすめ)
- 置き時計
- ワイヤレスイヤホン
まとめ|病院指定の持ち物+自分の不安対策が大事
入院の持ち物は、病院から指定されたものを基本にしつつ、自分の体調や不安に合わせて少し足しておくのが大事だと感じました。
私の場合、特に持って行ってよかったのは、S字フック+ミニバッグ、布の巾着、ストロー付きタンブラー、ウェットティッシュ、洗顔シート、置き時計、ワイヤレスイヤホンです。
逆に、次に入院するなら歩きやすいスリッパやサンダルは用意したいと思いました。
大部屋では、荷物を静かに探せる布の巾着がかなり便利でした。
また、術後すぐに手の届くところにスマホやシート類を置いておけたことで、かなり安心できました。
一方で、スポーツドリンクやおやつ、シャンプーシート、歯磨きシートなどは、私の場合はほとんど使いませんでした。
術後は予定通りに動けるとは限りません。
「あれば安心」と思えるものを少し用意しておくと、入院中の不安が減ります。
これから子宮全摘やvNOTES手術で入院する方の参考になればうれしいです。
入院の流れや術後のリアルについては、シリーズ記事で詳しくまとめています。
気になる方は、こちらから順番に読んでみてください👇
▶︎ 入院・手術記録シリーズまとめを見る

コメント